三陸牡蠣
三陸牡蠣は漁師の手作業のもと、“清浄海域” と呼ばれる綺麗な海で育っています
特徴
三陸牡蠣の3大特徴
1．菌数検査を実施、合格しており安全・安心
Safe: Passed bacteria count test regulated by the government
2．世界屈指のきれいな「清浄海域」で育ち栄養豊富
Nutrient-rich: Grown only in designated “clean waters” that are clean and therefore rich
3．「かご入れ」「温湯処理」など、美味しさを徹底追及して手間暇かけて生産
Art of craftsmanship: Made through careful processes with insatiable pursuit of deliciousness
ブランド/漁師
三陸では地形を生かし、漁場ごとに特徴ある牡蠣を育成
“山の栄養が育てた美味しさ”
“Nourished by water from rich mountain”
雪解け牡蠣（米崎牡蠣）／佐々木学
Yukidoke（Yonesaki）/ Manabu Sasaki
清流 気仙川の栄養分が海へ流れ、山と海の栄養を豊富に蓄えた米崎牡蠣は、牡蠣の専業漁師、佐々木学さんが誰よりも手間暇を掛け、育てています。原盤磨き、カゴ入れ、温通処理を丁寧にこなし、約３年で出荷を迎えます。築地市場に出てもほぼ買い手が決まっており、欲しくても買えない買人も多くいます。その身は厚く、大ぶりな上に非常に濃厚で、中々お目にかかれ無い極上の牡蠣と言える逸品です。
Grown with water from Kesen river, YONESAKI is rich with nutrition from both mountain and ocean.Heavy yet dense, after three years of detailed processes with craftsmanship, the brand is renowned in Tsukiji market, and hard to purchase.
“ぷっくりしてたくましい味”
“Pumped with masculine taste”
揉まれ牡蠣／畠山政也
Momare / Masaya Hatakeyama
選りすぐりの牡蠣を「かご」に入れ湾の外、潮の境目につるし、三陸リアスの潮にもまれて育った「ぷっくり、たくましい」牡蠣です。 潮の流れにもまれるので、通常の養殖のようにたくさんつけることができません。また養殖場所を数回変えますので大変手間がかかるため、収穫量が少なく大変希少な牡蠣となっています。その上、年に一度、牡蠣が栄養であるプランクトンを食べやすくするために温湯（おんとう）処理という、牡蠣を約70度のお湯につけ周りついた付着物を取る作業など全ての牡蠣にして、美味しいぷっくりした牡蠣に育てています。
Grown at the crossroads of ocean tides, and once in a year, manually cleaned with hot water to make the oyster easier to eat more planktons. These processes have grown MOMARE pumped with masculine taste.
“想像もできない濃厚でクリーミーな甘み”
“Rich, creamy and sweet- beyond imagination”
三陸カレン／佐藤一
SANRIKU Karen / Hajime Satoh
リアス式海岸のミネラルたっぷりの伏流水が育む雄勝湾。一度も放卵したことのない処女牡蠣、その名もKaren（カレン）雄勝の天然岩牡蠣から採苗したシングルシードの岩牡蠣で生後一年半に4～5回籠を入れ替え、温通しなど、愛娘のように育てあげました。小さく可憐な岩牡蠣から、想像もできない濃厚でクリーミーな甘みが広がります。
Karen, virgin oyster that has never born eggs, from mineral-rih Ogatsu bay. Made single-seed,that is, grown one by one, as opposed to grown 30-40 seeds together normally.Grown with affection from producers, which made the lady Karen rich, creamy and sweet beyond imagination
育成
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