フィッシャーマンズリーグ 食育プロジェクト
2017年3月20日(月・祝)
宮城県仙台市青葉区2丁目10-24(仙台ガス局ショールーム ガスサロン)
仙台市在住の親子9組(計19名)
イベント前半では、フィッシャーマンズリーグと「三陸」の説明をした後、「三陸の牡蠣」に関するクイズ大会を実施し、実際の牡蠣の育成動画を鑑賞してもらいました。イベント後半では、牡蠣を使ったクッキング教室を実施し、みんなで牡蠣料理に舌鼓を打ちました。
山徳平塚水産株式会社、佐々木商店
イベントレポート
仙台ガス局ショールーム ガスサロンにて、仙台市在住の親子9組、19人にご参加いただきました。
イベント前半では、食育PJリーダー平塚隆一郎氏(宮城県石巻市・(株)山徳平塚水産)より、フィッシャーマンズ・リーグと「三陸」の説明をしたいただいたあと、佐々木学氏(岩手県陸前高田市・佐々木商店)が講師となり、「三陸の牡蠣」のクイズ大会を実施したり、実際の牡蠣の育成動画を見てもらいました。漁師さんならではの牡蠣に関する知識に、子供たちはもちろん、保護者の方々も珍しそうに楽しんでいらっしゃいました。
イベント後半では、管理栄養士大内美幸さんと宮城学院女子大学の学生ボランティアの皆様にクッキング教室を実施していただき、「殻付き牡蠣のグラタン」「あかもくのチーズリゾット」の2品を調理しました。牡蠣の殻は子供たちに剝いてもらい、佐々木氏のレクチャーを受けながらゴム手袋を着けて、牡蠣ナイフを片手に一心に殻剥きをしていました。調理後は大内さんが並行して作った「牡蠣とキノコのスープ」「三陸ワカメと旬の野菜のサラダ」を提供し、子供たちの作った料理と共に食事を楽しみました。